液晶テレビ、シャープのアクオス(AQUOS)は日本では圧倒的に人気があります。
液晶テレビとはテレビ画面に、液晶を用いたディスプレイ(液晶ディスプレイ、略称『LCD』)を使用したテレビのことです。
ブラウン管方式のテレビに比べて奥行きを大幅に薄くすることができ、ブラウン管テレビに代わる薄型テレビの一方式として、急速に普及が進んでいます。
液晶は他の表示方式に比べて、薄型軽量で消費電力も少なく寿命も長いといった特徴があります。
このため、1990年代以降ノートパソコンや携帯電話など携帯機器の表示装置として液晶ディスプレイが幅広く普及しました。また、デスクトップパソコン用のディスプレイにも液晶の製品が増えています。
しかし液晶は応答速度が遅く、速い動きのあるシーンの表示は苦手で、動画の解像度が静止画に比べ低くなり、大型化が困難といった弱点がありました。
ですので、大型テレビへの応用は難しかったのですが技術の発展によってこのような弱点は克服されつつあり、液晶テレビの普及も進展しています。
主なメーカーのブランド名としてはシャープ のAQUOS(アクオス)、ソニー のBRAVIA(ブラビア)、パナソニックの VIERA(ビエラ)、東芝のREGZA(レグザ)日立のWooo(ウー)などがあります。
液晶テレビというと薄型の大型のテレビが人気があると思っていましたが、最近は「中小型液晶テレビ」も人気があるそうです。
大型の液晶テレビをすでに購入した人たちが個室用に2台目、3台目として購入するケースが増えているからなのだとか。
そして、これまでは30インチ台が中心だったのですが、このところ40インチ以上と26型以下の機種に二極化していきているともいわれています。
中小型の液晶テレビが伸びている理由は地上デジタル放送(地デジ)などを視聴できるデジタルチューナー搭載モデルの拡充にあります。
販売されている機種はほとんどがデジタルチューナーモデルとなっているそうです。
また、中小型液晶テレビはパソコン入力端子や次世代ゲーム機の映像を高画質で出力できるHDMI端子を搭載し、ディスプレイ代わりに使える機種も増えてきています。
この点も中小型テレビが売れている理由の1つといえそうです。
液晶テレビというとシャープのアクオス(AQUOS)を思い浮かべます。
吉永小百合さんがTVCM似登場しているのも、イメージアップにつながっていると思います。
もともとアクオスはそれまで発売されていた液晶テレビ「ウインドウ」の後継機種として2000年に登場しました。
また2001年には43インチ/50インチのプラズマテレビを発売したのですが、その後は液晶画面の大型化が進んで、シャープからプラズマタイプの新製品が出る事はありませんでした。
シャープ液晶テレビアクオスの大ヒットしたため、AQUOSというブランド名は同社製のDVDレコーダーやシアターラックシステム、サイクロイド機構を採用したワンセグにも使われています。
アクオスは画面サイズの展開が業界で最も多く、2008年1月現在で65/57/52/47/42/37/32/26/22/20/16/15/13V型の計13種類をラインナップしています。
日本国内ではアクオスが圧倒的に強い地位を築き上げているのですが、海外ではブランド知名度が高いソニーや韓国サムスン電子などに遅れを取っているのが現状で、今後は海外販売が課題のようです。
シャープ液晶テレビアクオス(AQUOS)の詳細はシャープのHPへどうぞ。